今回は「震災ボランティアと職業奉仕」というタイトルで石塚サン・トラベル㈱代表取締役の綿引薫さんにお話しいただきました。
綿引さんは茨城県内では2番目の歴史を持つバス会社系統の旅行会社を経営されており、独自の日帰り旅行を企画運営し、現在、その会員数は11万人にものぼるとのことです。
昨年3月11日の東日本大震災では、地元茨城も甚大な被害を受け、福島原発事故による風評被害も重なり会社存亡の危機に直面されたそうです。
青年会議所活動を通して繋がりのあった石巻に救援物資を届けに行った時、お世話になった先輩の訃報を聞き、そして、多くの仲間が被災地で頑張る姿を見て、バスを利用してボランティアを被災地へ運ぼうとボランティアバスの運行を計画されたのことでした。
当初は自社業務にあまりにも直結しすぎるのではないかと、相当悩まれたそうですが行政等からの要請もあり、昨年4月29日より現在に至るまで、世界中、日本中から約14,000名の方々共に、被災地での活動を続けておられるとのことです。
「邪魔だからもう来るな!」と怒られるまで運行を続けるのが持論であり、「幸せの黄色い菜の花第作成!」「思いやりの心育成プロジェクト」など、ボランティアバスを通して、教育や様々な活動を実践中であることをお話しいただきました。
10月22日は藤尾 純也会員のお誕生日でした。
おめでとうございます(^^)
6回目のマルチプル・ポールハリスフェローに認証された石丸鐵太郎会員
おめでとうございます!
日本語がペラペラになってきた米山奨学生のアドリザルさんといつもお世話いただいているPHD協会の井上さん
綿引さんは茨城県内では2番目の歴史を持つバス会社系統の旅行会社を経営されており、独自の日帰り旅行を企画運営し、現在、その会員数は11万人にものぼるとのことです。
昨年3月11日の東日本大震災では、地元茨城も甚大な被害を受け、福島原発事故による風評被害も重なり会社存亡の危機に直面されたそうです。
青年会議所活動を通して繋がりのあった石巻に救援物資を届けに行った時、お世話になった先輩の訃報を聞き、そして、多くの仲間が被災地で頑張る姿を見て、バスを利用してボランティアを被災地へ運ぼうとボランティアバスの運行を計画されたのことでした。
当初は自社業務にあまりにも直結しすぎるのではないかと、相当悩まれたそうですが行政等からの要請もあり、昨年4月29日より現在に至るまで、世界中、日本中から約14,000名の方々共に、被災地での活動を続けておられるとのことです。
「邪魔だからもう来るな!」と怒られるまで運行を続けるのが持論であり、「幸せの黄色い菜の花第作成!」「思いやりの心育成プロジェクト」など、ボランティアバスを通して、教育や様々な活動を実践中であることをお話しいただきました。
10月22日は藤尾 純也会員のお誕生日でした。
おめでとうございます(^^)
6回目のマルチプル・ポールハリスフェローに認証された石丸鐵太郎会員
おめでとうございます!
日本語がペラペラになってきた米山奨学生のアドリザルさんといつもお世話いただいているPHD協会の井上さん